いちご酵母でパン作りと反省を踏まえバナナ酵母
2日目にはイチゴの色が少し抜け、水に色が付き始めました。
まだ泡立つ事もなく・・・
でも、イチゴの香りはシッカリ。
気温は25度程度
3日目にはイチゴが白くなり、ちょっと大丈夫か・・・と不安になるような(笑)
泡立ちはじめました。
ちょっとアルコール臭が混じった甘い甘いイチゴの香りが。
4日目シュワシュワと小さな音が聞え
朝イチバンにはシッカリ泡だっていました。
蓋をあけたら泡が減りましたが・・もう少し多かったんですよ。
夕方には朝ほどの泡立ちがないような・・・アルような・・・よく分からない。が、
朝の泡立ちがピークなのか??よくわからない。
5日目は前日の夕方と変わりない感じ。
ココで丸々イチゴだったので、潰してみる事に。
潰すと酵母が急速に元気になるようです。
確かに元気になって・・・下にも沈殿物が。
この沈殿物が目安にもなるとかって話。ですが・・・単に潰したから、出た沈殿物かも知れない。
ん~よく分からない。
潰したイチゴが上に上がってきて、泡立ちなのかよくわからない状態に。
とても写真を載せれる画像ではなかったのでカットします。
6日目の朝、イチゴを漉して1日冷蔵庫で休ますと完成だそう。
完成??のイチゴ酵母液
酵母作り。
基本、放置なので簡単といえば簡単なかも知れませんが・・・
簡単でありデリケート、ダメになることも多いそう。
ソコはニオイで判断とのこと。
梅雨時期という季節的にもちょっと心配で嗅ぎまくりましたよ(笑)
約一週間、苺の香りがズーッと鼻につきっぱなしだったよー((´∀`*))ヶラヶラ
さて、コレを使ってパンを。
この酵母液を水分にして焼くストレートタイプと、粉を足して元種を作る元種タイプと2種あるようですが、
まずは簡単なストレートタイプでトライ。
1週間、付き合ってきた苺酵母ですが、どうもイマイチそう・・・
フカフカに膨らむ自信が全くなかったので、
カチカチになったら、ハード系と言い張ってやれっ。
白パンではなく
ライ麦粉と準強力粉でややハード系のパンに挑戦。
一時発酵に12時間かけたけど・・・3倍になんて到底なってない。
2倍???なってないような
まっいっか・・と2次発酵。
2時間たっても・・・
んーほぼかわりなし。結局5時間。2倍か微妙なまま焼き上げた
諦めていたので、思ったよりマシな仕上がり♪
意外と断面がナカナカ良かった☆
中はモチッと♪思ったよりフックラもあって、外はカリッと。
思ったより美味しかったー☆
捏ね、発酵、焼き上げと苺の香りが部屋中・・・
そして焼きあがったパンは苺の香りと味がバッチリでしたよ☆
軽い気持ちでとりあえず挑戦してみたフルーツ酵母作り。
反省点がイッパイです(´-ω-`;)ゞポリポリ
とりあえず取り組んでから、取り組みながら調べるとスゴクよく分かりますね。
取り組む前は本をパラパラして難しそう。とポイッとしてたのですが(笑)
待ち時間が思った以上に長かったので再度色々調べてみました
酵母が完成しても3日ほど冷蔵庫で放置。
パンに付きっきりになれず冷蔵庫に休ませていた間にちょっと元気がなくなっていたのかも知れない。
タダでさえ、元気がイマイチな酵母だったのに、更に元気ダウンだった様子。
そんな時は砂糖やハチミツなどで酵母にえさをあげるといいみたい。
ある程度保存する時は数日おきに砂糖を少々あげていくといいそうです。
そして、酵母作りの最中、蓋を開けるのは単なるガス抜き。空気をイッパイ入れたほうがいいのかと思って結構開けてたなー。A´ε`;)゚・゚
そして、瓶は密閉率の高いものがいいみたい。
ギュッと締まってくれるヤツ。
締りがイマイチな瓶だったわよーーーA´ε`;)゚・゚
と、反省点を踏まえて、ちょうど完熟バナナが1本ありましたので、トライo(・д・´*)9
まだ私に酵母へのアツイ想いがある間に再トライですよ~
アラッ・・・踏まえた。
なんていいながら、また同じ瓶で作っちゃったヾ(- -;)コラコラ
懲りない人だわ(*≧m≦*)プププw
こんな時、自分でも嫌になっちゃうけど・・・
そんな私を傍で見てる家族って心が広いなー・・・と感心してしまうのです。
感心しながら、どっぷり甘えて直す気ナシですが・・
とりあえず別のびんを煮沸して・・
翌朝瓶を入れ替えたよ。早くも少し泡ブクがあったよ~
次は苺酵母より、少しマシな仕上がりになるといいなーワク(((o(*゜∀゜*)o)))ワク
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