琉球ソース『紅コク』でイロイロ・・・
琉球王朝時代より伝わる沖縄の伝統食品「とうふよう」の製造技術をベースに独自の新技術で作られた「辛旨調味料」だそうです。
早速使ってみました。
まず、調味料として使うには、アルコールをとばさなければならないんです。
泡盛がたーっぷり・・
フライパンにあけ、ニオイを嗅ぐ・・最初、あまり臭わないような気がしたので
ソースに鼻を近づけ、ガッツリニオイを嗅ぐと・・ぶはって入ってくる。
ゲホゲホむせちゃう(笑)
シャビシャビのソースを火にかけ、アルコールを飛ばすと麹の香りだけになったら完成という。
絶えずかき混ぜながら数分、とろみがついてくるそう。
まず、どれくらいのアルコールか1ナメ。
ぐはーーーっ1ナメで酔っちゃいそう(笑)
とりあえず、この時点で失敗なんてなったら洒落にならないので半量だけ使ってみました。
火にかけるとアルコールが揮発するんだけど、いや、これがスゴイ。
鼻の中が泡盛の香りでいっぱい。あいやー酔っちゃいそうだよ(笑)
ニオイを嗅いで確認するも、既に鼻の中が泡盛、口も1ナメの泡盛で・・・泡盛の香りに包まれているAZUMONです。
揮発したのかよくわからない(笑)
さすがに・・と思って火をおろすと・・・アラ・・加熱しすぎたかしら(笑)
娘も食べるのでアルコールはしっかり飛ばしました的な(笑)
さて・・この紅コク練り。コレをいろんなものにちょい足しして
いつものソースが旨みソースになっちゃうそうです★
とりあえずマヨネーズ担当として選ばれましたので・・・マヨ×紅コクでイロイロ作ってみようと思います。
まず・・・サトイモの紅コクマヨソテー。
ほんのりピリッとちょっと新鮮なこっくり里芋のソテーになりました。
タコのガーリック炒めはちょこちょこ作るのですが
いつものタコガーリックを紅コク×マヨでこっくりピリ辛にしてみました。
ブラックペッパーのピリ辛が多いいつものタコのガーリック炒めですが、
紅コクのピリ辛。マヨのこっくりでとっても新鮮な1品になりました~
ブロッコリーに絡んだ紅コクマヨがおいしかったので、子供にも、お弁当にも使いやすいようにもう1品。
タコガーリックはフライパンで炒め和え、ニンニクが入ってるのですが、お弁当用はもっと簡単に・・
紅コクマヨをボウルで和え、カップや耐熱皿に入れ、トースターで焼き上げました。
タコの代わりに蒸し鶏を。ツナでもイイですよ
サトイモの紅コクマヨソテー
≪材料≫
紅コク小さじ1
マヨネーズ大匙1
牛乳小さじ4
醤油小さじ1
サトイモ10個
油 小さじ2
1.サトイモは皮を剥き、好みの固さに茹でる。
ざるにあけ、水気を切って完全に冷まして食べやすい大きさにカット。
2.紅コク、マヨネーズ、牛乳、醤油を混ぜ合わせておく。
3.油を温めたフライパンで1の里芋を焼く。
こんがり焼き色が付いたら2のソースを加え、煮詰め完成。
タコガーリック
≪材料≫
紅コク 小さじ1
マヨネーズ 大匙1
牛乳 大匙1
にんにく 1かけ
蒸しタコ 120g
オリーブオイル 小さじ2
茹でたブロッコリー 適量
≪材料≫
1.タコは食べやすい大きさにカット。ニンニクはみじん切り。
2.紅コク、マヨネーズ、牛乳を混ぜ合わせておく。
3.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火にかける。
かおりが出てきたら中火にしてタコとブロッコリーを加え、サッと炒める。
4.3に2のソースを加え、全体に絡んだら完成。
鶏とブロッコリーのトースター焼き
≪材料≫
茹でたブロッコリー60g
鶏ハム適量
紅コク小さじ1/2弱~1/2
マヨ小さじ1.5
牛乳小さじ1
ローストオニオン(あれば・・)
≪作り方≫
1.紅コク、マヨネーズ、牛乳を混ぜ合わせておく
2.1にブロッコリーと取りハムを加え、和える。
耐熱皿やアルミカップに入れ、ローストオニオンを振り、温めたトースターで4.5分焼き完成
紅コク・・ガッツリメインで使うというより、ホントちょい足しって感じですね。
ピリっとした辛みは青唐辛子をつかっているようなので、そんな辛みですね。
辛み調味料はあまり手広くつかっているわけではないので、情報が乏しいのですが・・
麹の甘味もあり、ちょっと他にナイ旨辛調味料かもしれません♪
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