便利なのに・・・・ね。
アレもコレもやろうとするのもありますが、[アレをやりながらコレを思う]というね・・・・
やってることに対しての集中力がないのですね。
いけない癖です。癖なのか性格なのか・・よくわかりませんけど。
最近は、そんなアレコレ人間を助けてくれる便利な時代なんです。
設定不要で、ある程度時間が経つと自動で電源がオフになるものも。
もちろん自分でタイマーをかけるものも沢山ありますね。
コンロのタイマー・・・あれ、IHに買換えて始めて付いたんですけどね~
うっかり八平AZUMONの救世主です。鍋を焦がさなく、吹きこぼれも少なくなりましたよ。
とはいえ、やはり自分でちゃんとオフにして、コンセントを抜かなきゃね。
事故防止の他、節電にもなりますし、
もっと、ちゃんと《アレ》に集中、指差し確認で終了してから、次の《コレ》に移行しないといけませんね。
つい、あっち行くなら、コレをちょっと置いて、ついでに・・ついでに・・・と、すっかりちょっと置いた事を忘れ、あっちで夢中になったり。
これも直さねば。2度手間を省くつもりで、3度手間をかけてるトコが多いですからね( ´艸`)ムププ
もちろん、ウッカリ屋ですが、ちゃんと集中することも知ってますよ(*^▽^*)
と、言いながら、やっぱり
アレコレ心、ココにあらずな時のお話になってしまいます。
ハイ。
鍋を焦がしてしまいました。
冷蔵庫整理も兼ね、シチューを作ろうと・・野菜たっぷり
圧力鍋で野菜を煮て・・・
ここまではよかった。
ルゥと牛乳が入ったら目と手を離しちゃいけないのに、ちょっとだけ離れてしまった。
《ちょっと》・・このちょっとは本当に危険。
ウッカリ屋の《ちょっと》はちょっとでは済まないのですから・・・
便利になると、この《ちょっと》をつい軽視して油断してしまうんですね。
香ばしい香りに気が付いた時には・・もぉ遅し。
鍋を変え、香りが移ったシチュー
香ばしさも加わり、新鮮( ´艸`)ムププ
新しい鍋に移して温めていると、またウッカリ。
お皿を並べたりして、また鍋を焦がしてしまいそうになりましたけどね。
ウッカリ・・・・真剣に直す気でいかないと・・・治らないぞー(-_-;)
さて、焦がした鍋。証拠隠滅のため、せっせと頑張ってそぎ落としますが、
なかなかそう簡単には落ちませんね。
そんな時・・は、魔法の白い粉が救世主になってくれますね♪
せっせと落とす事に、より、夢中になる為の白い粉ではありませんよ。
鍋の焦げ付きに白い粉といえば・・・・ご存知の方も多いと思います。
もうやってるわ★って方も多いかな?ってくらい有名かもしれませんね。
重層です。
知ってはいるけど、未体験の方も多いかなーなんて思って、アップしてみたいと思います。
ホントに綺麗に落ちてくれます。
ある程度の焦げ付いた具は木べらなどでこすって落とし
後は重層を焦げの全面にふりかけ、水を煮込める程度加える。
私は焦げの表面から3㎝上程度になるよう水を入れ、火にかけます。
ぐつぐつと煮込みながら、
せっかちなもので、煮込みながら、木べらなどでこすってしまいます。
無理にこすらずとも、ある程度、5分程度煮て、火を止め、湯を冷ましてから食器スポンジなどでこすれば大丈夫です。
一度で落ちないようなら、2.3回繰り返します。
大概2回できれいになります。
あまりに焦げ付きが激しく、夢中で証拠隠滅を図っていた時、ふと・・・おぉぉブログに書いてみよう。
なんて思ったので、2度目の重層投入からの写真になります。
1度目は↑で書いたとおりのやり方です。1度では取りきれなかった焦げが↓写真です。
全面になんとなく焦げ付いてるでしょー( ´艸`)ムププ
派手に焦がしたのがなんとなくわかるでしょ
↑写真で、鍋の側面についている白い粉状のものは一度目の重曹を煮た時に水が跳ね飛んだものが乾いて重曹に戻ったものです
さて、写真を撮り忘れたようですが・・
焦げを覆うように重層を入れ、水を入れる。
ココは順番が逆でも大丈夫です。どれだけの量を入れるかがポイントなので、慣れれば、逆でも全然かまいません
で、火にかけ、5分程度煮て、火を止め、冷ます。
食器スポンジでこすると・・・あんなに苦労してこそぎ落としていたのが何だったのか??
って感じでスルスルと落ちてくれます。
まずは半分強落とした所でパシャリ
あっという間に・・・全面
ほーら・・綺麗になったでしょ♪
さて、鍋が焦げ付という事はIHも・・・
ハイ。茶ばみますね。
焦げ防止のシートなんかも売っていますが、ピンキリでどれがいいのか??と、取り付け時に相談したら
『こまめに掃除をしてください』と言われ、掃除方法を教えてもらいました。
これがスルッと綺麗になって、傷がつきにくい方法なんですって。
これまた、ご存知の方も多いと思いますが・・・折角なのでアップしてみますよ。
IHの機械や表面によって掃除方法は異なるかもしれませんね。
我が家のコンロはガラストップのIHです。
クリームクレンザーを焦げの上に垂らします。
汚れ具合にもよりますが、今回はこれくらいかな?
ラップで円を描くようにして、優しく軽くこするのです。
ラップにもしっかり汚れが・・・
後は濡らしたタオルを絞り、ふき取って、完了。
(私はクレンザーの量により、タオルを洗い直し2度か3度拭いてます)
普段はサッと拭く程度ですが、汚れがきつくなってきたらこの方法で掃除しています。
IHに切り替え、1年強になりますが、けっこ綺麗をキープできているかなー????
焦げ付いたよ・・で終わっているので、呑気にブログでお話できますが・・・
大事にならないよう、本気で、気の多いのを直さなきゃっ★
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