乾燥ゴーヤ・・・気になるでしょ?戻したゴーヤも
カラッカラに乾かしました。
コレでまた今度、好きな時にゴーヤを楽しめるわ
昨日のゴーヤを乾燥させ始めた記事で
どうやって食べるの??とコメントをいただきまして~
嬉しい限りです♪♪
乾燥ゴーヤ。去年は大量に頂くって事はなかったので作ってなかったのですが・・
一昨年やその前と、2.3度作って食べてます。
乾燥ゴーヤは単に水で戻すだけなんです。
戻す時間はゴーヤの厚みにもよると思いますが・・1時間程度。
そして普通のゴーヤの様に扱います。
生のフレッシュなシャキシャキしたゴーヤの食感は失われ気味ですが
なんていうのかな~切干大根のようなシャキシャキ感というのでしょうか・・・
でも、大概は加熱して食べると思うので
正直何も言わずにサラッと出したら多分わからないと思う。
あっ★家は薄く切って、よく炒めるからね。
しんなりしたゴーヤなのでバレナイのかも
厚めに切って、サッとだけ炒めて
シャキシャキ感と苦味を堪能する方には・・・
チョットいつもと違うぞっなんてバレちゃうかも~
さてさて・・・調理方法ですが
水で戻した後、炒めてゴーヤチャンプルーにしたり、かき揚げに入れたり・・・・
サラダ(好みでさっと湯通ししても)にしたり。って感じですね
味は・・・
苦味が増すという事はなかったですね。
水で戻す時点で苦味抜きも兼ねる事になるのかな??なんて思ったり。
干すのは
切ってスグでもいいし、
先に少し水でさらしてから干してもいいです。
私は苦味を減らすようにしてますので(笑)先に水でさらしてから水気を切って干しました。
見た目ってどうなるの??イチバン気になるトコですよね・・
お任せください
なんて~言っちゃって大丈夫かしら
乾燥ゴーヤと水で1時間程戻したゴーヤ。
次は・・・・・
生の状態からサッと茹でて調理したものの一部を拝借しております
左が生の状態から加熱したもの。右が水で戻したもの。
ズーーーーム
まず左の物。
サッと茹でて調理したものですが
瑞々しいといいますか、青々としています
さぁ★右の乾燥ゴーヤを戻した物。
青さが若干欠けますね。そして
なんと言えばいいのでしょうか。
見えますでしょうか・・・ワタがついていた内側と外側のイボイボの中間。
ソコが戻りきらないんですね。
若干薄くなっています。
よーく見るとそんな感じです。
炒めたり和えたりしてしまえばあまり気がつかないと思いますよ
干す前の切る厚み。コレにもよると思います。
私はスグに乾燥と戻しが出来るように薄く切りました。
私はまだ試した事はありませんが頂いたコメントに
乾燥ゴーヤはゴーヤ茶にもいいそうです。
聞いた話では乾燥ゴーヤをそのまま揚げるとゴーヤチップになるとか・・・
色々試してみたいなぁ
何より・・・ゴーヤがなくなっても食べれるというのが嬉しいね★
今年は残暑も厳しいらしいので・・・
頂いたら急いで食べずに長く楽しむには保存方法も大事ですね
乾燥させると生の状態より栄養がアップするそうですね。
日持ちを考えて今回はカラッカラにしましたが・・
近日中にたべるのなら半干しにしても良さそうですね
ゴーヤが食べきれない。そんな方は是非、干してみてはいかがでしょう♪
1か月程度で食べきるなら冷凍でも♪冷凍ゴーヤを作ってみました→冷凍ゴーヤ
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