べろべろ
結構処分したけど・・
定期的にやってるけど・・・
『食品』『化粧品』この関係は甘い。うん。実に甘い。
なので今回の断捨離は台所、特に食品関係をメインに行いましたよー
しばらくは断捨離で、捨てれなかった物を使い切っていこうと思いますよ。
なんか乾物・保存食生活になりそうだな
今回は
長い間、乾物達に押しつぶされつつの待ち時間
日の目を見る事をどれだけ夢みたであろうか・・・という糸寒天
不幸中の幸いなんでしょうねー・・
何かのセットに入っていた為か賞味期限が分からない。明らかに切れまくっているが、わからないって幸せね。
まっ乾物だしねー(笑)ノープロブレム
折角長い間待ってもらったので、ゼリーなどでは可哀想。
ココは金沢の郷土料理となり、旅立ってもらおう。
『べろべろ』
べろべろってナンジャラホイ・・・ですよね。
一般的には『えびす』でしょうか
私も同じ県内生まれですがビックリしました。
お嫁に来て、初めてコレを作ったとき、家族の『べろべろ』のコトバに。
バカにされているような気になったのを今でも覚えてますよ。
なかなかその『べろべろ』が『えびす』の呼び名だと言うのを信じ難かったです(笑)
今回糸寒天を使ってますが、粉寒天、棒寒天でも。
棒寒天1本は約8gになります。
同じ分量で作るとシッカリすぎるくらい固くなると思います。
棒寒天の場合必ずgを確かめ、水は約70ccめんつゆは約15cc増やして下さいね
めんつゆは使うめんつゆによって味が異なると思います。
3倍濃縮の場合は1/3量で・・・と加減してくださいね。
砂糖はお好みで増減してください。
べろべろ(えびす)
《材料》
糸寒天 7g
水 500cc
めんつゆ 100cc
(ストレート)
砂糖(好みで) 25g(増減)
卵 1~2個
《材料》
1.鍋に水をはり糸寒天を漬け、10粉程ふやかす。
火にかけ糸寒天を溶かす。沸騰してもしばらく煮溶かす
2.完全に糸寒天が溶けたらめんつゆを加え、味を見て砂糖を追加。
3.寒天液がグツグツしているところへ、割りほぐした卵を流し入れ、好みの加減で火を止める。
型に流し入れ冷し固める。
工程3は卵がシッカリ固まるように作ってます。
熱々の寒天液を耐熱のバットに流し込んでから卵液を流し込んでも大丈夫です。
また、卵の加減が半熟がいい方はあまり火を通さないように、少し寒天液が冷めてから流し込んでも
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